世界ラーメン協会規約 (1/2)
2007年2月27日改訂
インスタントラーメン (Instant Noodles) 発明者 安藤百福が提唱し、世界中の多くのメーカーが賛同し本会が発足した。
第1条 (名称)
本会の名称は、世界ラーメン協会 (World Instant Noodles Association 略称 : WINA) とする。
第2条 (本部の所在地)
本会の本部は日本国大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館に置く。
第3条 (目的)
本会は、インスタントラーメンの品質の向上と安定供給を図り、世界の人々の健康で豊かな食生活に貢献するとともに、インスタントラーメン製造業の社会的地位の向上、発展及び会員相互の親睦を図ることを目的とする。
第4条 (正会員、賛助会員及び特別会員の資格)
| (1) |
インスタントラーメン製造業者である者は誰でも本会の正会員 (Regular Member) 資格を得る権利を有する。本会は、多くのインスタントラーメン製造者の参加を求める。 |
| (2) |
賛助会員 (Associate Member) はインスタントラーメン製造業者以外の企業であってインスタントラーメンに関連する事業を行う者とする。 |
| (3) |
各国の政府関係機関等公的機関または学術団体を特別会員 (Special Member) とする。なお特別会員の資格は1団体につき1名とする。 |
| (4) |
前3項はいずれも、本会の目的に賛同し所定の費用負担を前提とする。 |
第5条 (入会)
本会に入会しようとする者は、書面にて会長に申請し、理事会の承認を受けなければならない。本会に入会を認められた者は、所定の入会金を納入しなければならない。
第6条 (事業)
本会は第3条に掲げる目的を達成するため次の事業を行う。
| (1) |
インスタントラーメンの品質改善とより安全な製品の提供により消費者の信頼に応え、その健康増進に貢献するための事業 |
| (2) |
CODEXの遵守および普及に関する事業 |
| (3) |
会員に必要な情報の収集・提供及び調査・研究並びに消費拡大のための事業 |
| (4) |
地球環境の保全に配慮した企業活動の推進に関する事業 |
| (5) |
災害基金を設け、自然災害被災者等への食料支援に関する事業 |
| (6) |
会員相互の関心のある問題について意見交換するとともに親睦を図るための総会 (世界大会) General Meeting (World Conference) 等開催に関する事業 |
| (7) |
その他本会の目的を達成するための事業 |
第7条 (役員)
本会に次の役員を置く。
| (1) |
理事15名以内 (総需要ランキング上位15カ国/地域以内で、且つ理事会に決議された者とする) |
| (2) |
理事はインスタントラーメン主要生産国/地域のトップメーカーである正会員が務める。但し、各国/地域の事情により当該トップメーカーに支障がある場合、理事会の承認を得て、他のインスタントラーメンメーカーがこれを務める。 |
| (3) |
本会には会長1名及び議長1名を置くことができる。 |
| (4) |
議長は総会の開催企業の代表者が務める。 |
第8条 (役員の職務)
会長は本会を代表し、会務を総括する。
議長は会長を補佐し、理事会の運営、総会及び理事会の議事進行を司る。
理事は理事会を組織して会長及び議長を補佐し、会務を司る。
第9条 (役員の任期)
理事の任期は、当該国/地域のトップメーカーである限り又は理事会の承認を得た限り、定めない。