理事会に続いて、正会員(即席めんメーカー)が集合しての総会がありました。世界18カ国・地域から47団体の代表者、約140名が出席しました。アフリカからモーリシャスの会社が入会するなど、即席めんの更なる地理的広がりを印象づけました。即席めんを真の“地球食”とする為になすべきことが、食の安全、健康・栄養、地球環境など様々な観点から討議されました。
ネスレ(マレーシア)のPeter Vogt社長からの歓迎の辞に続き、安藤宏基WINA会長から開会挨拶がありました。 ここ2年間での即席めん世界市場を取り巻く様々な事象、食品に問われる安全性、環境問題について総括がされました。2009年の世界総需要にも言及され、即席めん消費量は915.4億食(前年度より1.5億食増)と発表されました。
新議長:
ネスレ(マレーシア)のイザム・モハメッド氏がこの日から向こう2年間WINAの議長(Director General)を務めることがアナウンスされました。イザム・モハメッド氏の指示のもと、WINA事務局から活動報告、会計報告がありました。
特別報告:
日清食品ホールディングスの山田CQOが食品の安全性と環境問題「カーボン・フットプリント」について特別報告をしました。食品中に含まれる化学物質の安全性指標(ADI・TDI・MOE)につき解説がありました
マーケット・レポート:
その後は、恒例のマーケット・レポート。理事会社がそれぞれの国の市場現況について報告しました。 また今回のテーマに則し、 “即席めんをEARTH FOODにする為”の各社の取組みも紹介されました。それぞれ独自の消費者啓蒙策やCSR等を紹介していました。
CFフェスティバル:
恒例のCFフェスティバルでは、世界各社から選出されたCF17作品が上映されました。
クアラルンプール宣言:
KL宣言が採択されました。
次回ホスト企業の発表:
最後に、安藤WINA会長とイザム・モハメッド議長から次回のホストとして、中国のTingyi(康師傅)が発表されました。TingyiのCOOロバート・リウ氏が2012年に天津でサミットを開く旨の力強いスピーチがありました。
