心と体を温める
Instant Hot Meal
Instant hot meal that
warms hearts and bodies
warms hearts and bodies
開発にあたって掲げた5つの目標
インスタントラーメンを発明した安藤百福は、開発にあたって①美味しい ②安全・安心 ③簡便 ④長期保存 ⑤安価という5つの目標を掲げました。インスタントラーメンは、1958年の誕生から現在までこの目標を引き継いでおり、さらに世界各地のメーカーがそれぞれの食文化や味をうまく取り入れ進化させたことで、「心と体を温めるInstant Hot Meal」として世界中で愛されています。
各種参加会議・イベント
WINAの災害支援活動
開発5原則のうち、特に「簡便」「長期保存」という特徴を兼ね備えていることから、インスタントラーメンは災害時における救援物資として世界各地で活躍しています。WINAは会員企業と共に、これまで約680万食(2021年1月現在)を世界各地の災害被災地に提供してきました。
これからのインスタントラーメン
第9回世界ラーメンサミット(2018年大阪)では、消費者意識と社会環境の変化に伴い、インスタントラーメンの開発5原則に「栄養・健康」と「環境保全」の2つの要素を新たに加えました。
インスタントラーメンが持つ、人々の心と体を温める「Instant Hot Meal」という価値を最大限に活かしながら、人にも地球環境にも優しく、安全・安心に美味しく食べられる食事としての更なる進化を促進すべく、業界一丸となって努力を続けることで、人類の食文化に貢献します。